彩美墨は古梅園と吉祥の共同開発で、高級油煙墨(紅花墨)と高品質顔料を練り合わせたものだそうです。
「膠で練られた墨を使用している為顔彩が持つ色の透明感を損なわず艶のある美しい色味を出すことが出来ます。
深みある落ち着いた色彩が特徴です。」とのこと。
箱の外観は2種類あり、画材メインのお店では渋い模様の箱が多く、書道関係のお店では大仏の描かれている箱の写真が’出ていることが多いです。
（吉祥販売のものと小梅園販売のものとで違うのではないかと勝手に推測）
20色セットのみで単色では販売していないのが難点です。
ポチップ彩美墨を塗ったもの
水分量のコントロールが苦手なので濃さは同じではないです。
紙：マルマン『図案スケッチブック』
墨燕脂 すみえんじ
墨群青 すみぐんじょう
墨白群 すみびゃくぐん
墨紅梅 すみこうばい
墨黄土 すみおうど
墨岱赭 すみたいしゃ
墨辰砂 すみしんしゃ
墨栗茶 すみくりちゃ
墨黄 すみき
墨紅 すみべに
墨鶯 すみうぐいす
墨藍 すみあい
墨白緑 すみびゃくろく
墨水群青 すみみずぐんじょう
墨草 すみくさ
墨群緑 すみぐんろく
墨緑 すみみどり
墨紫 すみむらさき
墨柳 すみやなぎ
墨朱 すみしゅ
元写真
写真は影が入るので茶色っぽい感じに見えますが実際はもっと明るく見えます。
元写真その1
前半10色を濃さを変えて2〜3回ずつ塗ったもの
- 墨燕脂 すみえんじ
- 墨群青 すみぐんじょう
- 墨白群 すみびゃくぐん
- 墨紅梅 すみこうばい
- 墨黄土 すみおうど
- 墨岱赭 すみたいしゃ
- 墨辰砂 すみしんしゃ
- 墨栗茶 すみくりちゃ
- 墨黄 すみき
- 墨紅 すみべに
元写真その2
後半10色を濃さを変えて2〜3回ずつ塗ったもの
- 墨鶯 すみうぐいす
- 墨藍 すみあい
- 墨白緑 すみびゃくろく
- 墨水群青 すみみずぐんじょう
- 墨草 すみくさ
- 墨群緑 すみぐんろく
- 墨緑 すみみどり
- 墨紫 すみむらさき
- 墨柳 すみやなぎ
- 墨朱 すみしゅ
ポチップ
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