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コピックスケッチとチャオの違い

コピック

コピックに興味が出たのでまずは安いチャオを購入。

その後チャオで出ていない色が欲しくなったのでスケッチも購入しました。

主に違うのは価格とインク量ですが、形が違うので使い勝手も違います。

簡単に比較してみました。

基本的な仕様の違い

まずは基本的な仕様の違いについて。

コピックの公式ページを見るのが無難です。

コピックスケッチ

カラーラインナップ全358色。

ニブ:スーパーブラシとミディアムブロードの2タイプ。

本体ボディは楕円形。

キャップに色番号と色名が印字されたカラーマーク。

インクが少なくなったらコピックインク(全358色)でインクの補充が可能。

(インク補充はチャオ、クラシックでも可能)

補充量:1回につき約1.8ml(コピックインク1本で補充約7回分)

価格:418 円(税込)2022年9月15日現在

コピックチャオ

シリーズ全358色のなかから180色をラインナップ。

ニブ:スーパーブラシとミディアムブロードの2タイプ。コピックスケッチと同じ仕様。

本体ボディは円形。

コピックインクでインクの補充が可能。

補充量:1回につき約1.4ml(コピックインク1本で補充約9回分)

価格:275 円(税込)2022年9月15日現在

感想

スケッチとチャオを実際に使用してみての感想。

(主に形と印字の違いによる)

どちらが使いやすいか人によるかと思います。

グレイの線が入っている側がスーパーブラシ(筆みたいなやつ)です。

コピックスケッチ

コピックスケッチ

キャップの頭に色番号が入っているので、ペン立てに立てたり店頭のように頭が見える形でしまっている場合わかりやすい。

楕円形なのでキャップをひねって開ける人には開けやすい。

コピックチャオ

コピックチャオ

丸型なのでキャップを閉める時に向きを気にしなくて良い。

机の上で転がりやすい。

横置きでしまう場合にはボディの色番号が目立つのでわかりやすい。

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購入時の注意

通販で購入したスケッチでキャップにヒビが入っているものがありました。

購入後1ヶ月くらいしてから気付いたのでいつヒビが入ったのかはわかりませんが、変な扱いをした訳でもないのに1ヶ月で破損するとは思えず。

おそらく購入した時点でヒビが入っていたのではないかと思います。。

(キャップ内部のヒビなので外からはわかりません)

実際に使ってみて「購入したばかりなのに乾いていて描けない」ことで気付きました。

すぐに気付いてたら交換・返品などしてもらえたのではないかと思います。

それ以来購入してすぐチェックをするようにしています。

(一緒に購入した他の色は問題ないので売れ残っていたのかもしれません)

向きを変えると光が透けて見えます。

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